しらす・さぶろうの日本人がんばれ!! 
伝統鯨食文化に干渉する欧米人.
身勝手から同胞を護るのが真の国際人
2014/04/25

調査捕鯨が糾弾され操業が停止するというニュースは内外の生鮮食材を
研究するものとしてショック。
確かに鯨肉がスーパーやネットを通じて全国的に売られている実態から
商業用途の捕鯨といわれればその通りでしょう。
しかし調査捕鯨は鯨肉食文化、産業を廃止できない日本の伝統的食文化に
海外が理解を示したもの。
伝統や生活文化が異なる国際間が妥協するために編み出した
必要悪の産物と捉えていました。
廃止を主張する国の中でも急先鋒のオーストラリアは世界大戦の怨恨もあり
親日的ではない肉食民族の集まり。
長い海岸線の割には魚介料理への関心が薄く、輸出が主となる水産業も規模が知れています。
そのうちエビや魚の「活造り」が残虐だ、日本の漁業は海の生態系を
破壊するなどと言いだすでしょう。
(知識人の多いニュージーランドは肉食国ですがやや趣が異なり温度差があります)

日本にとって捕鯨産業は微々たるものですが、マイナーながら同胞が生計を
立てている伝統食文化。
世界を知る日本人達が先頭となり、日本国を挙げて海外からの圧力と戦うべきでしょう。
反論の根拠はこれまでどおり食文化の違い。
肉食欧米人は牛、豚、羊などの残虐な殺害現場を公開したことがあるでしょうか。
和歌山県の太地に潜り込み、イルカの追い込み漁を隠し撮り。
オーシャンやコーブというプロパガンダ映画を世界に配給して
反クジラ漁を煽りましたが、牛豚羊の大量畜殺映画が公開されたら?
哺乳類の肉を食べることを世界が禁止したら?
太平洋戦争前夜の白人優越主義や身勝手な主張が再び繰り返されていると
思うのは筆者だけでしょうか。
オーストラリア、ニュージーランドは世界一の羊生産国。
生後間もない羊が最も美味しい。羊の脳みそは珍味という民族です。

尖閣湾、竹島、拉致をめぐる外国の恣意と威嚇に強い態度で臨みだした
安部政府に漁民を守る姿勢を期待したいものです。
 
しらす・さぶろう



(広告)

ノギボタニカルのサプリメントはトランス脂肪酸フリーの天然由来素材.
食材として数百年以上歴史のある天然健康素材を選んでいます.
永いご使用に耐える安全性を重視しているからです。
細胞やホルモン造りに欠かせない脂肪酸のラインアップに特徴があります.

詳しくはホームページをご覧ください.
http://www.botanical.jp/index.php


汚染の少ない北大西洋産の魚に限定.

香り高く美味しいのも特徴です.

天然のごま油からのセサミンです.

重金属、ダイオキシンの少ない海域からのスクワレンです.

 

     
     
     
     
    ↑ページの先頭に戻る


     本サイトが掲載する情報・画像等は、提携サイトの湘南情報サイト「ロハスケ」編集部より提供されています。
    著作権は「ロハスケ」編集部に属します。
    権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用をすることを固く禁じます。
    商業目的に記事を引用、転写する場合は、引用:一項30,000円、転写:50,000円となります。

    Copyright NOGI-BOTANICAL All rights reserved. 
    本サイトが掲載する情報・画像等は、広告主の湘南情報サイト「ロハスケ」編集部より提供されています。著作権は「ロハスケ」編集部に属します。
    権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用をすることを固く禁じます。