トニー羽太の日本美探求
立山の室堂と雪の大谷観光旅行
2017/05/29
5月14日~17日の日程で、立山の室堂、雪の大谷に行って来ました。
室堂は始めて行きました。
残念ながら天気は、晴れとまで行かず、3000m級の頂上は見れません
でした。
 
室堂の==雪の大谷==は高さが16mほどあり、さすがだと思いました。
晴れて、立山全体が見れればよかったのにーー。
 
帰りは、尾瀬に近い福島県南会津郡の桧枝岐(ひのえまた)に寄って来ましたが、
新潟県魚沼市の小出からシルバーライン(トンネル)で尾瀬御池を超えて行こうとしたが、
まだ残雪が有り、通行止めでした。
途中から小出に戻り、国道で桧枝岐(ひのえまた)に。
予定だと60kmで着くのに、140kmも走りました、疲れました。(トニー)                  

 
    長野県千曲市の姥捨て(おばすて)の棚田と写真下はJR東日本の姥捨て駅
                                  
 
(写真上左)大町市郊外美麻の中山高原から鹿島槍ヶ岳を望む 
(写真上右)長野県上水内郡小川村の「おやき」とお蕎麦


               標高2190㍍ 積雪15メートル.雪の大谷
                        
                     針木岳と黒部湖
 
      黑部第四ダム                  室堂アルペンルート・トロッコ
  
             奥只見シルバーライン(上)と新潟県魚沼市の銀山平(下)
                                               
                 (写真上)桧枝岐(ひのえまた)宿のお風呂は桶底までが木製.

     (写真上)福島県南会津郡桧枝岐(ひのえまた)名物「クマ鍋」と山人料理(やもーど)
 
     浅草駅から会津田島駅へ直通の東武鉄道リバティー号(写真上)
    2017年1月に導入された新型車両(500系)で運行されています.
  会津田島駅へは1日4往復.日光、鬼怒川、川治、尾瀬などの観光地を経由、3時間15分.  
             
         
                       
              福島県南会津郡桧枝岐(ひのえまた)の六地蔵

(ご参考)自宅の福島県西白河郡より3拍4日の行程

5月14日、自宅を朝の4時半頃出発、 東北道―北関東道―上越道を走り 篠ノ井線の姨捨駅へ。
 小川村―中山高原を通り、大町温泉郷の旅館へ(2泊) 
2日目は扇沢駅を朝7時半のトロリーバスーケーブルー空中ケーブルートロリー   
バスを乗り継ぎ、室堂へ、雪の大谷などを散策し、下山。
下山後、白馬方面へドライブ。
 3日目、大町温泉より、長野―飯山―十日町―小出―銀山平へ、*この銀山平で 
尾瀬御池へのルートが、積雪の為に通行止め*、再度小出に戻り、国道252号で
只見に行く。
只見で小休止したのち、桧枝岐の旅館へ。
 4日目は、桧枝岐を散策後、会津田島を通り、帰宅へ。 
上記のようなコースでした。

*予定は魚沼市の小出駅前からR352の樹海ラインを走り、途中から奥只見シルバーライン、
ほとんどトンネルの山岳道路を抜けて、魚沼市の銀山平に出る、そこから再度
R352を尾瀬御池へ出る、と言うコースでした。

 
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