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    <title>ケン幸田氏のカナダ便り</title>
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    <updated>2008-01-19T00:58:09Z</updated>
    <subtitle>カナダ在住のケン幸田さんは王壮快の40年来の友人です。幸田さんは地元の邦人向け新聞に寄稿するかたわら、毎週のように楽しいエッセイを送ってくれています。その中から自然科学関連の小文を順次紹介していきたいと思います。博学の幸田さんは当研究所のマーケッティングに大きな力となっています。 </subtitle>
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    <title>ブチャート・ガーデン（Butchart Gardens）の紅葉</title>
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    <published>2008-01-08T01:10:26Z</published>
    <updated>2008-01-19T00:58:09Z</updated>
    
    <summary>カナダ在住のケン幸田さんより素晴らしい庭園（昨秋）の写真が届きましたのでご紹介します。
この庭園について、幸田さんの40年来の友人である王壮快が解説します。</summary>
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        <![CDATA[ブチャート・ガーデンはバンクーバー、ビクトリア（ブリティッシュ・コロンビア州）に近いこともあり、
島の名物スポットです。
民営のために入場料は安くありませんが（25ドル）、手入れの良さに定評があります。

1904年に造られた庭園はセメント用ライムストーンを採掘した鉱山跡7万坪強 (55 エーカー)に造られ、
2エーカーの温室も設置されています。
創始者は鉱山オーナー夫人のジェニー・ブチャート（Jennie Butchart）で、
花の庭園として知られています。

<img alt="butchart3.jpg" src="http://www.botanical.jp/libraries/weekly/butchart3.jpg" width="500"/>

<img alt="butchart22.jpg" src="http://www.botanical.jp/libraries/weekly/butchart22.jpg" width="500" />


橋がチラリと見える庭園は日本庭園ゾーンですが、庭師の岸田伊三郎氏が造園したものです。

彼の作品は息子岸田芳次郎氏と共に造園したハトレー公園（Hatley Park）の日本庭園が
良く知られています。

<img alt="butchart6nihonteien.jpg" src="http://www.botanical.jp/libraries/weekly/butchart6nihonteien.jpg" width="500"/>

<img alt="butchart4.jpg" src="http://www.botanical.jp/libraries/weekly/butchart4.jpg" width="500"/>

<img alt="butchart5.jpg" src="http://www.botanical.jp/libraries/weekly/butchart5.jpg" width="500"/>



ハトレー公園はビクトリア近隣のロイヤル・ローズ大学（Royal Roads University）の広大なキャンパス内（565-acre）に位置する公営公園で、15世紀のエドワード式（Edwardian）を模して造られた邸宅と共に国の歴史サイト（National Historic Site）として認定されています。

ブチャート庭園の10倍近い広大な地域に造られた庭園は、ブチャートと同様に
イタリアン・ガーデン、ジャパニーズ・ガーデン、ローズ・ガーデン、温室があり、
庭園のみでしたら入場料は非常に安価です（4.5ドル）。

2007年春、寄付を中心に大規模な改修工事を行なったそうです（未確認）から、
こちらもじゅんぶん楽しめると思います。]]>
        
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    <title>アルコール飲料の吸収と分解</title>
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    <published>2008-01-05T09:28:42Z</published>
    <updated>2008-01-05T09:46:47Z</updated>
    
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        <![CDATA[<strong>酒のカロリー</strong>

酒を飲むと太るのは、
酒自体のカロリーによるのではなく、
実際は、ツマミの塩分や油分の影響が大きい。
またアルコールによって食欲が増進し、
つい食べ過ぎてしまうことが真の原因であることは、
ご存知の通りです。

ところで、一体「酒のカロリー」には、
どのようなカラクリがあるのでしょうか？
確かにビール大ジョッキ一杯で２４０キロカロリー、
日本酒一合２００キロカロリーと言われますと、
ご飯一杯の１６０キロカロリーと比較しても高カロリーと思えますが、
実際は酒のカロリーのうちで体内に吸収されるのは
原料から出る成分だけで、
大半は「エンプティーカロリー」と言って、
熱として体外へ放出されてしまうのだそうです。

因みに、体内に吸収される分だけのカロリー、
つまり原料分だけでは、先と同じ量のビールで８９キロカロリー、
日本酒で４２キロカロリーしかないようです。
蒸留酒のウイスキーやブランディーでは、
全てがエンプティカロリーで、体内に蓄積されるものは無いのです。
だからと言って、酒だけ飲んでいれば太らないと飲み過ぎますと、
消化器官や肝臓などを傷めてしまうので、くれぐれもご用心下さい。

<strong>水がビールほど大量に飲めない理由</strong>

アルコール飲料の吸収と分解は、まず胃で最初の３０分間で２５％、
１時間で３０％のアルコール分が吸収され、
残り７０％は小腸へ向かうのですが、
胃が空っぽの場合は、１０分以内で、
また胃の中に食べ物があって交じり合いながら送られる時は、
３～６時間ぐらいかかって、すべてが吸収されると言われています。

また、吸収後、分解などの処理にかかる時間は、
ビール小瓶一本当たりですと、約１時間半位だそうです。
因みに水の場合は、胃での吸収はゼロ、
小腸から大腸へ送られて初めて吸収されるので、
ビールなら相当量飲めるのに、水は短時間で大量は飲めないことが
分かっております。]]>
        
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    <title>”平年並み”の算出基準</title>
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    <published>2007-12-29T02:38:33Z</published>
    <updated>2007-12-31T03:45:51Z</updated>
    
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        <![CDATA[<b>”平年並み”の算出基準</b>

“平年並み”とは気象情報でよく聴く言葉ですが、
その表現が良く使われるのは、
最高・最低気温、平均気温、降水・降雪量、桜の開花日、梅雨入り、
台風の数、もみじ前線など「気象要素の累年平均値」のことで、
具体的には「西暦年の１の位が０である年が終わるごとに、
それ以前の３０年間分を算出し１０年毎に更新する」になっています。

従って現在使われている平年値は１９７１～２０００年間の累年平均で、
２０１０年まで有効という訳です。

尚、気温の平均値を算出するには、一日の気温を毎時０分毎に計則し、
その合計を２４で割ったもので、月ごと・年ごとの平均値も全てこれを元に計算を重ねて行きます。
因みに「平年作」とは米穀等の過去５ヵ年に亘る年間収穫高の平均を言います。



<b>けた外れに大きいことや優れていることを表現する言葉</b>

“超弩級”は、けた外れに大きいことや優れていることを表現する言葉ですが、
元は英国の軍艦の名前から発したのだそうです。
日露戦争での日本海海戦大勝利（因みに代表格の戦艦「三笠」は一万五千トンでした）に
刺激を受けた英国海軍は、巨艦巨砲戦艦時代の到来に備え、
三笠を凌ぐ世界最大一万八千トン級の「ドレッドノート」を建造しました。
これに追いつき追い越せとばかりに、日本海軍は「ドレッドノート」の略称「ド＝弩」を超える、
即ち超ド級の造船に取り組み生まれたのが「武蔵」や「大和」でしたが、
時既に航空機時代に入っていましたので、
さしずめ、現代語による同義語なら「超ジャンボジェット級」とでも言い換えた方が良さそうです。



“二六時中”と言えば、昔から丸一日のことですが、今なら同じ意味で「四六時中」と言わねばなりません。明治までは、一日を十二支で表し、午前と午後をそれぞれ六時（とき）づつに分けていましたから、二回の六トキで丸一日を意味したわけです。因みに「おやつ」とは、八つ時＝午後二時から三時前に食べる間食を意味しています。因みに昔は不定時法で夏と冬・夜と昼で「いっとき」が８０分もの開きがあったようです。]]>
        
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    <title>絵画や彫刻から読み取る表現の違い</title>
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    <published>2007-12-25T02:33:33Z</published>
    <updated>2007-12-25T05:57:27Z</updated>
    
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        <![CDATA[<b>エンジェルとキューピッドの見分け方</b>

“エンジェルとキューピッド”は、
日本人の間でよく混同され、
誤用されることが多いようですが、
大きな違いはエンジェルが神様ではないのに対し、
キューピッドはローマ・ギリシャ神話に登場する
ヴィーナスの子で「恋愛の神」だということに尽きます。

エンジェルは、神の使者として天界から人間界へ使わされ、
神意を人に伝え、人を守る使命をおっているので「天使」と呼ばれ、
その構成は九つもの階級に別れ、下の階級の天使ほど、
人間に近い存在とされています。

絵画や彫刻になったものを見分けるコツは、
まずはその持ち物の違いで、
天使はハープやラッパなどの楽器を持っているのに対し、
キューピッドは恋心を芽生えさせると言う金の弓矢を持っているところです。

次にその立ち位置の違いで、キリストやマリヤの周りに居るのが天使であり、
ヴィーナスの周りを飛んでいるのがキュービットと言うことになります。


<b>仏像の見分け方</b>

“仏像”の見分け方も中々の難問で奥が深いのですが
以下の簡単なポイントを覚えておくと便利です。

「如来」には、釈迦・阿弥陀・薬師などがあり、
基本的には座った姿勢であることが共通点です。

如来とは「過去の仏様と同じように来た」という意味で、
仏陀、すなわち悟りを開いた者を指すのです。

髪も結わず、装飾品も着けず、
衣一枚をまとっただけの姿が一般的で、
座った姿勢も含めて「悟りを開いた後の姿」であるからとされております。

制作年代を見分けるコツは、背筋が直角なのが室町・鎌倉時代以前のもので、
江戸時代以降のものになりますと、
庶民信仰を反映して「人に近付く姿」であるやや前かがみの姿をしているようです。

一方「菩薩」は、地蔵・観世音（観音）に代表され、
「悟りを求める者」という意味があります。

仏陀になることが予定されていて、
世の為人のために修行中である者を指すので、
立った姿勢が多いのです。

釈迦の悟りを開く前の姿、つまり王子の時代をモデルとしているので、
一般的に菩薩は高貴な姿をしているようです。

不動明王などの「明王」は、外敵から仏教を守る為、
武器を持ち恐ろしい形相をしています。

また仁王・帝釈天・弁財天・阿修羅・夜叉王などは「天部」と呼ばれ、
仏教成立以前からあったバラモン教や神話などの神々が仏教に取り入れられたもので、
武人、女性などバラエティ豊かな姿形をしています。]]>
        
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    <title>人体の神秘</title>
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    <published>2007-11-03T02:46:50Z</published>
    <updated>2007-11-03T03:34:33Z</updated>
    
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        <![CDATA[ <b>寒いと体が震える</b>
“寒いと体が震える”のは、脳にある体温調節中枢が、
筋肉を収縮させることで、瞬時に体熱を発生させ、
体を温めてくれているわけです。
それでも追いつかないほど寒さがひどいときには、
歯がガタガタ鳴ったり、鳥肌が立ったりするのも、
ご経験のとおりです。

怖い目にあった時の一時的な震えなども、
同じ筋肉の収縮によりますが、
この場合は、体熱を瞬時に創り出して、
いざと言うとき逃げたり避けたり出来る様に、
次の動作に備えているのだそうで、似て非なる現象です。
一流の短距離スプリンターなどは、
スタートラインで“用意”の指令を聞いた瞬間、
この状態をつくって対応出来るのだそうです。


 <b>緊張すると胸がドキドキする</b>
“緊張すると胸がドキドキする”のは、
人が野生時代から引きづってきた
本能的な現象だといわれています。
高まる緊張感、激しい怒りや興奮を覚えた時、
意思とは関係なしに交感神経とアドレナリンが共同して、
自らの発奮を促し、あるいは敵の攻撃に備えるなどの、
準備体制に入る自律神経系の働きに拠る現象なのです。
アドレナリンは副腎から分泌されるホルモンで、
心臓の働きを活発化させて血圧をあげ、目の瞳孔を広げたり、
毛を逆立てるなど、まるで野生動物とも違わぬ働きをするようです。
緊張したとき喉が乾くのも、交感神経が活発化して、
唾液の分泌を押さえてしまうからで、
「食事は楽しく摂れ、また感情が動揺した時に
食事を摂ると消化に悪い」の教えには、
こうした理由があるようです。
 

 <b>冷たさが過ぎると痛さを感じる</b>
“冷たさが過ぎると痛さを感じる”ことを、
「手が切れるような冷たさ」などという表現をしますが、
これは人の感覚器官の隠れた要因によるものです。
私達が触覚として、温度や痛みを感じるのは、
皮膚にある「冷点」「温点」「痛点」と言う違った感覚を
専門的に捉える感覚器官です。
ここで意外なのは、３種の感覚器の数が、
同数ではなく、一平方センチ当たりで言うと、
冷点は１０個、温点は３個、
痛点は１５個と夫々バラツキがあり、
圧倒的に痛点が多くなっている事にお気づきと思います。
この差は、感覚器官が刺激を感じ取る強さの差だと考えていただくと、
仮に強烈に冷たいものに触ったとき、
冷点も痛点も同じに働いていますが、
「痛い」と言う感覚の方が優先されて、
脳で知覚される仕組みになっていると言うわけなんです。
その隠された目的は、人体を危険から守る為に、
度を過ぎた熱さ、冷たさを痛みとして捉えることで、
自動防御体制に速く入らせる為だそうです。
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    <title>覚えておきたい西洋文化</title>
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    <published>2007-09-28T08:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-17T08:42:01Z</updated>
    
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        <![CDATA[“欧米風マナー”で日本人がミスしがちなのは「しぐさ」ではないでしょうか？

例えば「自分」を表そうとして「自らの鼻や顔の前に人差し指を向ける」しぐさは、
欧米では「私は馬鹿で、間抜けです」と受け取られるので、先ずやってはいけない動作です。
正しくは、「親指で自分の胸の辺りを指す」べきです。
また「他人を、自分の人差し指で指す」のは、侮辱とか挑戦とかに受け取られますので、
この場合は「上向きにした手のひら全体で指し示す」ことが肝要です。

同じく最大の侮辱、相手への怒りを表現するのは「相手側に手の甲を向けて、Ｖサインをする動作」で、絶対にやってはいけません。
日本人は「二人で」とか「二番目、二つ」などを表現するとき、何の気なしに、この所作を取りがちですから、良く心しておくべきでしょう。

他にも「手の甲を上にして、おいで・おいで」をすると、相手に「あっちへ行け」とか「さよなら」のジェスチャーと間違えられます。
「手のひらを上にして、四本指全体を内側へ折り曲げる」のが、こちらへ招く正しい仕草です。
 
“率直に申し上げれば”は、英語で「フランクリー　スピーキング」と表現しますが、
これは「フランク人」に語源があるそうです。
ゲルマン人の一部族であったフランク族は民族大移動でガリア地方に勢力を広げ、五世紀末、今の独仏伊・ベルギー・オランダに跨るフランク大帝国を建設しました。
この王国全盛期（８～９世紀カール大帝下）に「言動の自由」を与えられたのはフランク人だけだったので、後にフランク＝自由・率直のイメージが定着したようです。
因みに、フランクの原義は「投げ槍の名手」で、この民族は戦い上手でした。
 
“食事のスタイル”は世界でも「手食・箸・フォーク」の三つの文化圏に分かれますが、
人類発祥以来の手食はともかく、箸は中国で2４00年の伝統（大衆化は千年前ごろ）を持つのに対し、
フォークの発明は新しく９００年前のイタリヤ・トスカーナ地方の貴族が生んだ二股ものに行き着きます。その頃日本で、箸は既に庶民にまで普及していました。
西欧の場合、大衆にまで普及したのは、二股から三股フォークになった18世紀を過ぎてフランス革命後ですから、2百年ちょっとしか歴史がありません。
因みに、元々肉切り包丁だったナイフが食卓に上がったのは、フォークより少し昔だったようです。
 
“洋の東西を分けた”のは、トイレの様式でも然りで、「しゃがみ式」が中東・アジアの主流なら
「腰掛け式」は西欧文化のようです。
人種・宗教など大まかな境界線はトルコのイスタンブールの真ん中、ボスポラス海峡を南北に引いた線で二分されるようですが、確かにアフリカ東部でも「しゃがみトイレ」が一般的です。
日本での「洋式」の普及は、戦後は団地ブームの５0年前に過ぎません。


<strong>ロハスケさんよりコメント</strong>

東西文化の交流といえば、
マクロビオテックは日本人が西洋で広めた日本古来の食事法ですが
近年日本で逆輸入の形でブームになっているのは周知の事実です。
この（西洋人にとっては）今風の食事スタイルであるマクロビオテック。
若い方には今風の食事スタイルと健康が同時に手に入るとてもお洒落なライフスタイルだそう。
古い日本人から見ればなんとも皮肉なブームですがね・・・。

<img alt="macrobio.gif" src="http://www.botanical.jp/libraries/weekly/macrobio.gif" width="200" height="200" />
<a href="http://www.botanical.jp/product_info.php/cPath/23/products_id/346">マクロビサラダ</a>好評販売中!

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    <title>気圧と健康</title>
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    <published>2007-08-24T21:50:11Z</published>
    <updated>2007-08-25T00:05:22Z</updated>
    
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        <![CDATA["高山病"は、酸素不足から起こり、
主な症状は頭痛・めまい・息切れ・胃腸障害など、
ひどくなると意識障害や、長く暮らしていると不妊症をもたらすようです。
１６世紀、南米に渡ったスペイン人の若い男女グループが、
ボリビアの高度四千米の都市ポトスへ入植した時の実話ですが、
中々子宝に恵まれず、何と入植後５３年も経って始めての赤ちゃんが
生まれたのだそうです。
原因として考えられたのは、酸素の減少や気圧の低さが、
生殖に関係するホルモンの分泌を減少させ、
さらには女性の胎盤が高地でも胎児を守る事が出来なかった為、
流産や死産もあったのでした。
なお日本人は、高度千五百米ぐらいまでは、体にそう大きな変化は見られませんが、
それ以上ともなると、千米ごとに、体に取りこめる酸素の最大量が
平均１０％づつ減少すると言われております。
南米には、マチュピチュやチチカカ湖など高地の素晴らしい観光地がありますが、
旅行の際は、是非医者や旅行業者のアドバイスをお受けになられることを、
苦い経験からもお勧め致します。

<b>太陽に近い高地のほうが涼しいのはなぜ？</b>
"高原や山上の涼風"の心地よさは、格別のものがありますが、
地球上の気温が太陽熱の影響を受けるものだとすれば、
そして又、一般的によく言われるように、
温められた空気は、上昇することからすると、
太陽に近い高地の方が気温が低くなることは、ちょっと気になります。
実際は、地面や海面が日射で暖められると、
それらの間接的な気温上昇要因が大きく影響していることが分かってきました。
ご存知のように、同じ海抜でも、土や草原、
緑地の少ない工場・人家密集地やコンクリートジャングルに囲まれ、
空調排気や炭酸ガスの影響を大きく受ける地区での気温が異常に高くなっています。
それ以外にも、実は気温は気圧の影響をもろに受けているのです。
地上百メートル以上からは、上空に行くほど、気圧は下がって行くので、
それに応じて上昇してきた暖かい空気でも膨張し、
その際のエネルギーが空気熱を奪うので、気温はどんどん下がるのだそうです。

ところで、海抜百Mごとに、気温は０．６５から０．７℃下がることが証明されていますから、
標高１５００Mでは、約１０℃涼しいということになります。]]>
        
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    <title>地位が人を作る</title>
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    <published>2007-07-20T18:25:06Z</published>
    <updated>2007-07-24T04:28:08Z</updated>
    
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        “地位が人を作る”とは、
ビジネスマンの世界でも良く聞く言葉です。
どんな気の弱そうな人でも、
課長になれば課長らしく、
部長になれば部長らしく、
社長になればそれらしくなるというわけです。

なぜそうなるのかを、アメリカの研究者が、
大学のサークル活動の
リーダーとそうでない人に関しての実験から証明して、
とても注目されています。

結果分かった事は、
血液中のセロトニン（神経伝達物質）の量が、
リーダーほど高くなり、
中でも人望の有る人ほど、より高くなっていたそうです。
人は想像以上に、環境に左右されやすい動物のようで、
環境によって、体の中の化学物質の量が変わり、
その結果行動が変わり、性格までも変わってしまうのだそうです。
        
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    <title>人の皮膚が起こす電気の不思議</title>
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    <published>2007-07-06T23:46:24Z</published>
    <updated>2007-11-06T15:19:03Z</updated>
    
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        &quot;恋は不思議ね&quot;とはシャンソンの歌詞にも有りますが、
通常の握手では何も感じないのに、
恋する心をもって触合うと、
お互いにジーンと来るのには訳があるようです。

ドイツの有る学者がこれを実験によって、
恋する人の皮膚が特に強い電気を起こすことを
実証しました。

正確に言うと、電気を起こしているのは
恋する人々だけではなく、
誰の皮膚でも微妙な強さの電気を発しており、
この電気の作用で、皮膚は暑いとか寒いといった
皮膚感覚情報を脳に伝えているのだそうで、
こうした電気を起こす物質は
自然界にもそんなに有りませんから、
人間の皮膚は極めて珍しい物質であると
言う事も出来ましょう。

なお、この実験結果で分かった事は、
人の皮膚が起こす電気は、
温度が高かったり
圧力が強かったりした場合には、
「電圧」が極端に高くなるようです。
なるほど、恋人同士が心の作用を
体の作用に転じて体温を上げ、
ぎゅっと握り合った場合、
シビレてしまうのも当然なのです。
        
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    <title>食前・食後でどちらが体に良いか？</title>
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    <published>2007-06-30T00:38:57Z</published>
    <updated>2007-11-06T15:22:05Z</updated>
    
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        &quot;入浴&quot;は食前・食後でどちらが体に良いか知りたいものです。
浴槽の中で体が受ける水圧は意外に強く、
胴回りで３ｃｍも細くなると言われていますから、
食後すぐの入浴は、胃腸の消化吸収の為にも避けた方が良さそうです。
食後の場合、少なくとも３時間を置いてから、入浴される事をお勧めします。


 &quot;減量&quot;するには、運動量を増やす事が最適だと言われています。
 ところが、あまり激し過ぎるジャズダンスなどの運動では、
 直接エネルギー源のグリコーゲンを消費させてしまい、
 肝心の皮下脂肪の減少に結びつかないようです。
 逆にウォーキングやサイクリング・水泳など持続的に緩やかに筋肉を動かすことで、
 心臓が刺激を受け血行が良くなり、結果として筋肉に多量の酸素がおくられ、
 皮下脂肪の燃焼に導く事が可能になるそうです。
 しかも、血糖値が下がっていて、脂肪が消費しやすい食前の運動がお勧めで、
 これが食後ですと、血糖値が上がって血液中の脂肪酸が脂肪細胞に取り込まれ、
 運動しても脂肪を消費し難い状態にあるからだそうです。
 なお、減量のため、手っ取り早く始める素人の食事制限で最も注意すべきなのは、
 栄養バランスを欠くことで、免疫力や心身の健全性を損なう怖れが大きいので、
 医者や専門家のアドバイスを仰ぐ事をお勧めします。

        
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    <title>&quot;寝る子は育つ&quot;</title>
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    <published>2007-06-16T06:38:24Z</published>
    <updated>2007-07-20T17:51:39Z</updated>
    
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        <![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/nemuru.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/nemuru.php','popup','width=419,height=298,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/nemuru-thumb.jpg" width="250" height="177" alt="" /></a>

"寝る子は育つ"は、
子供にとっても大人にとっても正しいことで、
科学的根拠もあるようです。

健康な人の場合、
眠り始めてから一時間ほどの間に、
脳下垂体から
疲労回復作用の有る
成長ホルモンが盛んに分泌されるし、
眠っている間には、
脳下垂体前葉などからも
分泌される各種のホルモンが、
内臓をはじめ、
生きて行くのに必要な
諸器官の機能を調節する
潤滑油の働きを強めてくれます。

こうした各種のホルモンは、
血液によって全身に運ばれ、
長時間にわたって
作用を続行しているのです。
 
"仮眠"を取ると、
睡眠不足でどうも調子が悪いときでも、
すっきりした気分になることは、
誰しも経験済みの事と思われますが、
事実アメリカのNASAの実験で証明されております。

ホノルル～東京間の夜行便（西回りと東回りの往復便）で、
仮眠（回復時間２０分を設定）各４０分を機長、
副操縦士、航空機関士に交替で取らせたところ、
仮眠を取らなかったグループに対比して、
着陸時の注意力は、何と５倍も高くなっており、
また眼球反応は１６％も速かったそうです。

昨今の子供の非行や自死、
年代を問わない犯罪の急増に関しては、
勿論家庭環境の歪が問われていますが、
識者によると、食習慣や運動不足と並んで、
睡眠不足も大きな要因の一つに上げられているようです。
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    <title>噛む（２）</title>
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    <published>2007-06-08T11:37:01Z</published>
    <updated>2007-06-11T01:16:17Z</updated>
    
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        <![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/kamu.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/kamu.php','popup','width=417,height=294,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/kamu-thumb.jpg" width="250" height="176" alt="" /></a>

"良く噛む事"は、歯や消化に良いだけでなく、肥満防止、生活習慣病の予防、老化防止につながることは、周知の事実です。

「オカアサン　ヤスメ　ハハキトク」とは、現代っ子の好むメニュウのトップ12料理の頭文字を並べたもので、順に「オムレツ・カレー・アイスクリーム・サンドイッチ・ヤキソバ・スパゲッティ・メダマヤキ・ハンバーグ・ハムエッグ・ギョウザ・トースト・クリームシチュウ」と、いずれも噛まなくて良いものばかりです。
この対策は、良く噛まなくては美味しく食べられない献立を作ることだそうで、
キンピラやお浸し、野菜の煮つけなど日本古来の「お袋の味」を食卓に載せると良いと言われております。
同じ材料でも、何を作るかで、噛む回数がグーンと違ってくるのだそうです。
例えば卵の場合、茶碗蒸では一口22回なのが、卵焼きで30回、いり卵は80回となるし、お浸しも、そのままだと一口36回ですが、ゴマ和えにするだけで、63回と倍増するようです。
食材は噛めば噛むほど、唾液と化学変化をおこし、味の七変化を見せてくれます。]]>
        
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    <title>小倉と御手洗団子の小話</title>
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    <published>2007-06-01T02:53:39Z</published>
    <updated>2007-06-02T02:58:51Z</updated>
    
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        <![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200706022.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200706022.php','popup','width=416,height=293,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200706022-thumb.jpg" width="250" height="176" alt="" /></a>

"アズキの粒あん"が入ったものは、
あんぱん、ようかん、アイスなど、
いずれも頭に「小倉」と付けて呼ばれています。
その起源は、紅葉の名所・京都の小倉山に発し、
赤いモミジが、鹿の子のように点在している様子が、
小豆がブツブツして見えるのに、
似ている事から「おぐら」と呼称するようになったのだそうです。

<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200706021.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200706021.php','popup','width=417,height=294,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070602-thumb.jpg" width="250" height="176" alt="" /></a>


"みたらし団子"は、元来「御手洗団子」と書かれるので、
字面から、なぜ単なる甘辛の「たれつき串団子」を
こんな風に名付けたのかが気になります。
京都の下鴨神社には、お参りするときに手や口をすすぐ「御手洗川」があって、
土用の丑の日に、この川に足を浸して無病息災を祈る「御手洗詣で」という行事があったそうです。

いつしか、境内には、御手洗詣でに集まる多くの参拝者をあてこむ屋台が増え、
中でも、串を十本に割って団扇のように開き、
一本ずつに五個の団子を刺して、厄除けの人型をまねたものに、甘辛のたれをつけたものが、
爆発的なヒット名物となり、それを「御手洗団子」と呼ぶようになったそうです。
関東などでは、「味たらし団子」などの表記も見られます。
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    <title>冷たい飲み物の害</title>
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    <published>2007-05-26T00:42:16Z</published>
    <updated>2007-05-26T00:43:59Z</updated>
    
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        <![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070526.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070526.php','popup','width=250,height=167,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070526-thumb.gif" width="250" height="167" alt="" /></a>

"冷たい飲み物"は、体に良くないどころか、
人を「切れやすく」するので、
ぐい飲みだけは，避けたいものです。

古来「ヤクザの冷酒」とか、
最近アメリカの生理医学では、
「冷えたポップス（コーラなどの炭酸飲料）を常飲する子供は、
アトピー性湿疹になりやすく、短気になり、喧嘩っ早くなる」
兆候が多いとの実験結果が発表されて話題になっています。
温かい飲食物は、胃に入るとすぐ消化吸収が始まりますが、
冷たいものは、体温程度に温められるまでは、
胃や腸から吸収されないので、
その時間だけ血流もドロドロのままで、
なかなかサラサラにならないと言うわけです。

従って、冷酒のまわりが悪いこと、悪酔し易いこと、
冷え過ぎたビールをがぶ飲みしても、
しばらく喉の渇きが収まらないのも、
かき氷やアイスクリームを頬張り過ぎると
頭痛（実際は、口中の刺激痛＝関連痛）がするのも、
夫々納得が行きます。

免疫学者によると、人の免疫機能の６割は腸管に集まっていて、
エネルギー代謝システムの効率は、
腸内環境が良い時，最高に保たれるのだそうです。

体を温かく保ち、冷たい飲食物を出来るだけ避けることが、
心も体も平安に保てるし、病気にならない秘訣だと思われます。]]>
        
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    <title>「さしすせそ」と関東・関西の味</title>
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    <published>2007-05-18T02:10:11Z</published>
    <updated>2007-05-18T07:51:03Z</updated>
    
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        <![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070518.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070518.php','popup','width=313,height=239,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070518-thumb.jpg" width="250" height="190" alt="" /></a>

"砂糖・塩・酢・正油（醤油の当て字）・味噌"とくれば、
いずれも和食の主たる調味料で、
その頭文字を順番に読むと、
サ行「さしすせそ」とピタリ一致します。

しかも実際の料理の際にも、
この順番に入れるのが美味しく調理するコツだそうで、
この解りやすくて、覚えやすい符丁を言い伝えてきた
古くからの料理人やオバアチャン・主婦達の知恵には、
頭の下がる思いです。
ここにも、化学的な根拠がキチンと整理されているようです。

まず、砂糖は分子が大きめで、浸透速度が遅いので、
いち早く材料に染み込ませる為には、
どうしても、浸透圧の高すぎる塩よりも先に入れておく必要
（塩が先ですと、食材の水分がすぐに外へ吸い出されてしまって、
砂糖が入り込む余地がなくなる）があるのだそうです。

次に、じっくり煮含ませた方が、
より旨味を引き出せる塩を入れることになります。

その後、多少加熱が進んだ頃、
酢を入れると刺激臭のある酢酸分が飛ばされて、
酢本来の旨味が、食材に吸い込まれて行きます。

加熱がピークに達した後、醤油を入れると、
揮発性のある芳香成分が飛ばされることなく、
また旨味の源となるアミノ酸も長時間の加熱を嫌うので、
丁度いい加減なタイミングとなるようです。

最後は味噌となりますが、
主成分の蛋白質を熱で変化させてしまわないように、
「ひと煮立ち」程度に留めておくのが必要で、
加熱し過ぎると、香りも奪われてしまいやすいので、
調理の終わる寸前に、
サッと入れるのがベストだと言うわけです。

<b>関東と関西の味付けの違い</b>

<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/2007051831.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/2007051831.php','popup','width=332,height=281,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200705183-thumb.jpg" width="250" height="211" alt="" /></a>

"関東と関西の味付け"の違いは
食材や文化の違いから来ているようですが、
大正から昭和の時代に、高級料亭を始めとして、
関西料理が東京へ進出し料理の洗練度が上がり、
今や輸送手段の発達で魚も野菜も
その日のうちに全国各地に届くようになったので、
その違いは解消しつつあるようです。
元々関東の火山灰で出来た土地で育った根菜は筋っぽいので、
醤油で味を濃くしたが、
関西は赤土の肥えた土から取れる野菜は柔らかく風味があるので、
薄味にしたそうです。
また、東京湾の貝類、マグロは江戸前の新鮮な刺身や寿司を
醤油で味わったのに対し、
関西ではタイ、サバなどを押し寿司にして、醤油を添えずに食していました。
一方関東の折り詰め弁当は、持って帰っても腐らないようにと、
濃い味付けになっていますが、
関西では一回で食べきれる新鮮な仕出し料理が特徴です。
また、盛り付けで見た目を綺麗にし、
食材と食器との色合わせや季節の風情を楽しむのは、
古く京都の公家文化や茶道の影響を受けているようです。]]>
        
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