ロハスケ!

泡を整え、旨みが増す菌

2006年10月07日 07:59
ケン幸田氏のカナダ便り
(ショートコラム)

"エンザイム(酵素)"は、あらゆる生物の生命維持を支えて呉れるもので、
健康の鍵とされるものですが、
人の場合でも体内に5千種以上があり、
絶えず食物を材料に生成されているそうで、
その神秘はまだ完全解明されていないようです。

牛乳は子牛のため、
母乳は赤チャンの為の飲み物ですが、
自然界に生育後の動物が「乳」を飲む例はありません。

加熱加工されたエンザイム無き「牛乳」は、
期待される程人体には良くないそうで、
子牛に飲ませると死に至るそうです。

ペットフードにはエンザイムが不足しているので、
その為、犬や猫がむやみと人の口(唾がエンザイムの宝庫)を
舐めたがるのです。
やはり、加工食品は、人にも動物にも良くないようです。

発酵加工食品といえば、
"白いビール"は
「ベルリーナ・ヴァイセ」という
19世紀ドイツ生まれの小麦発酵ビールで、
一次発酵の後、乳酸菌を混入する為、
珍しい乳白色を帯びた色合いになり、
その後もう一度発酵させ、
酸味が強く木目細かいアワのビールに仕上がります。
ドイツで経験した飲み方では、
ラズベリー、チェリーなど果実シロップを入れ、
甘いカクテルにするのですが、
シロップの色と白い泡の調和もきれいで、
昼間からジュース感覚で男女ともランチ時楽しめます。
何故か日本や北米では、余りお目に掛かれないのが残念です。

白ビール

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