ケン幸田のカナダ便り

ブチャート・ガーデン(Butchart Gardens)の紅葉

カナダ在住のケン幸田さんより素晴らしい庭園(昨秋)の写真が届きましたのでご紹介します。
この庭園について、幸田さんの40年来の友人である王壮快が解説します。

ブチャート・ガーデンはバンクーバー、ビクトリア(ブリティッシュ・コロンビア州)に近いこともあり、
島の名物スポットです。
民営のために入場料は安くありませんが(25ドル)、手入れの良さに定評があります。

1904年に造られた庭園はセメント用ライムストーンを採掘した鉱山跡7万坪強 (55 エーカー)に造られ、
2エーカーの温室も設置されています。
創始者は鉱山オーナー夫人のジェニー・ブチャート(Jennie Butchart)で、
花の庭園として知られています。

butchart3.jpg

butchart22.jpg


橋がチラリと見える庭園は日本庭園ゾーンですが、庭師の岸田伊三郎氏が造園したものです。

彼の作品は息子岸田芳次郎氏と共に造園したハトレー公園(Hatley Park)の日本庭園が
良く知られています。

butchart6nihonteien.jpg

butchart4.jpg

butchart5.jpg



ハトレー公園はビクトリア近隣のロイヤル・ローズ大学(Royal Roads University)の広大なキャンパス内(565-acre)に位置する公営公園で、15世紀のエドワード式(Edwardian)を模して造られた邸宅と共に国の歴史サイト(National Historic Site)として認定されています。

ブチャート庭園の10倍近い広大な地域に造られた庭園は、ブチャートと同様に
イタリアン・ガーデン、ジャパニーズ・ガーデン、ローズ・ガーデン、温室があり、
庭園のみでしたら入場料は非常に安価です(4.5ドル)。

2007年春、寄付を中心に大規模な改修工事を行なったそうです(未確認)から、
こちらもじゅんぶん楽しめると思います。



本サイトが掲載する情報・画像等は、提携サイトの湘南情報サイト「ロハスケ」編集部より提供されています。著作権は「ロハスケ」編集部に属します。権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用をすることを固く禁じます。
| HOME |