ケン幸田のカナダ便り

冷たい飲み物の害

"冷たい飲み物"は、体に良くないどころか、
人を「切れやすく」するので、
ぐい飲みだけは,避けたいものです。

古来「ヤクザの冷酒」とか、
最近アメリカの生理医学では、
「冷えたポップス(コーラなどの炭酸飲料)を常飲する子供は、
アトピー性湿疹になりやすく、短気になり、喧嘩っ早くなる」
兆候が多いとの実験結果が発表されて話題になっています。
温かい飲食物は、胃に入るとすぐ消化吸収が始まりますが、
冷たいものは、体温程度に温められるまでは、
胃や腸から吸収されないので、
その時間だけ血流もドロドロのままで、
なかなかサラサラにならないと言うわけです。

従って、冷酒のまわりが悪いこと、悪酔し易いこと、
冷え過ぎたビールをがぶ飲みしても、
しばらく喉の渇きが収まらないのも、
かき氷やアイスクリームを頬張り過ぎると
頭痛(実際は、口中の刺激痛=関連痛)がするのも、
夫々納得が行きます。

免疫学者によると、人の免疫機能の6割は腸管に集まっていて、
エネルギー代謝システムの効率は、
腸内環境が良い時,最高に保たれるのだそうです。

体を温かく保ち、冷たい飲食物を出来るだけ避けることが、
心も体も平安に保てるし、病気にならない秘訣だと思われます。



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