王壮快のマーケッティング・コラム

関東圏の動物園:かみね動物園

茨城県日立市宮田町5-2-22
0294-22-5586
1958年開園

http://www.botanical.jp/libraries/ou/upload/2006/07/ibaraki4-thumb.jpg
かみね動物園エントランス

7年に一度の大祭禮で著名な神峰(かみね)神社の一帯は「かみね公園」として大型遊園地などが設営されています。動物園はその一角にあります。JR日立駅よりバスで10数分の小高い丘陵地域で、交通は比較的便利です。

動物園では約30,000平方メートルくらいの敷地に100種、580点の動物が飼育されています。インド象、ライオン、ゴリラ、くろさい、かば、キリン、シマウマなどの大型哺乳動物が揃っており、くろさい(黒犀)とカバの展示には、特に広いスペースを割いています。

http://www.botanical.jp/libraries/ou/upload/2006/07/ibaraki2-thumb.jpg
ここのゴリラは迫力があります。えさなどの投入防止ネット?が難点です。


1960年代には現在の形が出来たようですから、関東圏の動物園としては歴史があります。

http://www.botanical.jp/libraries/ou/upload/2006/07/ibaraki1-thumb.jpg

http://www.botanical.jp/libraries/ou/upload/2006/07/ibarakii3-thumb.jpg
昔の動物園は動物が観やすい。

動物舎が狭い地域にコンパクトにまとめられていますから、歩行距離が短く、見学は楽です。古いタイプの動物舎は動物との距離が近く、見やすい利点がありますが、施設や動物のメンテナンスが行き届いていないために(2006.7現在)、動物が悲しげです。
60年代以降、時計の針が止まっているのでしょうか。


3点.独創性(アイデンティティー)
3点.コンテンツの迫力。(動物の種類、見せ方。ボリューム感。目玉の動物の有無)
4点.見易さ. (鑑賞導線の良否。動物との距離。目線の床高、動物の配置)
2点.学術性(自然科学的探求、その解説、説明文の充実。希少動物の保護飼育など)
2点.娯楽性(エンタテインメント性)(全体企画の娯楽性)
2点.定例的な企画の有無と質。
1点.環境(癒し、デートなど)
3点.対象年齢層カヴァー率 (幼児、小中学生。一般(18-40歳くらい)。中高年。カップル)
2点.高齢者、身障者対応設備(エレベーター、スロープなど車椅子、高齢者、ベビーカー対応の良否。ベンチなど休憩設備。説明文位置。文字の大きさ。音声。)
1点.デザイン性と施設の質(サイン、内装、収容設備)(建築、造園)
1点.メンテナンスの良否
4点.立地(車)
3点.立地(電車)。
5点.駐車場の利便性、料金の妥当性。直営で無料。可能台数は多くありませんが、門前にもあります。
2点.休憩所、コーヒーショップ、レストランの充実。
2点.従業員の顧客対応。受付が長時間不在でした。
3点.事務所の顧客対応(電話、メール、学芸員の対応)
3点.諸制度の顧客志向度(開館時間、閉館時間、送迎バス、説明員設置など)
3点.公共施設、準公共施設としての貢献度(学術研究家、学校、身障者、高齢者割引などの有無)。市営。
3点.お値打ち度。(入場料のコスト・パフォーマンス)入場料500円。

============
合計: 52点
============



本サイトが掲載する情報・画像等は、提携サイトの湘南情報サイト「ロハスケ」編集部より提供されています。著作権は「ロハスケ」編集部に属します。権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用をすることを固く禁じます。
| HOME |