王壮快のマーケッティング・コラム

関東圏の動物園:金沢動物園(金沢自然公園内)

横浜市金沢区釜利谷東
045-783-9101
1982年3月部分開園(野毛山の分園)1988年4月独立した動物園となる。

横浜駅から比較的近い丘陵に立地。車でのアクセスは良いのですが、電車(京浜急行金沢八景)は不便です。緑豊かな美しい自然公園に隣接して、公園の総面積は58ヘクタール以上あります。
世界の大陸ごとに、5から9種類ぐらい、合計32種、163点の動物が展示されています。動物舎は個々のスペースを充分とり、動物が非常に見やすいのが特徴的です。
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どの飼育展示もゆったりして、観やすいのが特徴です。

種類は多くはありませんが、希少な草食哺乳動物が主体で、他の動物園で見ることが出来ない動物を、ゆったりと見ることが出来ます。各施設はデザインに気を配っており、メンテナンスが良いために、美しい動物園です。
http://www.botanical.jp/libraries/ou/upload/2006/07/kanazawa2-thumb.jpg
メンテナンスが良く、美しい動物園です。

園内交通手段はありませんが、動物園ゾーンだけでしたらコンパクトです。
ズーラシアや多摩動物公園に較べれば歩くことがさほど苦になりません。それでも坂道もあり、動物舎が点在していますから、夏場の日中は高齢者や幼児にはお奨めできません。
印象的な動物はオーストラリア・ヒクイドリ、アオバネカワセミ、ビクーナ、ベアードバク、シロイワヤギ、インド象、インドサイでした。
立派な牙を持つインド象は他ではあまり見ることができません。
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立派な牙は他所では観ることができません。

http://www.botanical.jp/libraries/ou/upload/2006/07/kanazawa5-thumb.jpg
大型のインドサイは希少です。


その他では立派なコアラの展示施設が印象的です。
http://www.botanical.jp/libraries/ou/upload/2006/07/kanazawa-thumb.jpg
子供に人気の高いコアラに力をいれています。


電車でのアクセスが悪く、人気が今ひとつですが、もっと評価されて良い動物園です。

4点.独創性(アイデンティティー)
5点.コンテンツの迫力。(動物の種類、見せ方。ボリューム感。目玉の動物の有無)
5点.見易さ. (鑑賞導線の良否。動物との距離。目線の床高、動物の配置)
4点.学術性(自然科学的探求、その解説、説明文の充実。希少動物の保護飼育など)
4点.娯楽性(エンタテインメント性)(全体企画の娯楽性)
3点.定例的な企画の有無と質。
5点.環境(癒し、デートなど)
4点.対象年齢層カヴァー率 (幼児、小中学生。一般(18-40歳くらい)。中高年。カップル)
3点.高齢者、身障者対応設備(エレベーター、スロープなど車椅子、高齢者、ベビーカー対応の良否。ベンチなど休憩設備。説明文位置。文字の大きさ。音声。)
4点.デザイン性と施設の質(サイン、内装、収容設備)(建築、造園)
4点.メンテナンスの良否
4点.立地(車)
3点.立地(電車)
3点.駐車場の利便性、料金の妥当性。直営。一日料金のみ600円。
4点.休憩所、コーヒーショップ、レストランの充実。
4点.従業員の顧客対応
4点.事務所の顧客対応(電話、メール、学芸員の対応)
4点.諸制度の顧客志向度(開館時間、閉館時間、送迎バス、説明員設置など)
3点.公共施設、準公共施設としての貢献度(学術研究家、学校、身障者、高齢者割引などの有無)身障者減免制度。高齢者割引はありません。横浜市営 
5点.お値打ち度。(入場料のコスト・パフォーマンス)入場料500円。

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合計: 79点
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