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      <title>ニュース</title>
      <link>http://www.botanical.jp/libraries/news/</link>
      <description>健康、医療水準の向上を目的とし、より迅速に解りやすく参照できるトレンドニュースコーナーです。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2007</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 05 Feb 2007 13:43:56 +0900</lastBuildDate>
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          <item>
         <title>サイアム・オーシャンワールド・バンコック（Siam Ocean World）</title>
         <description><![CDATA[Siam Paragon, B1-B2 
991 Rama I Road, Pathumwan. 
Bangkok 10110, Thailand
サイアム・パラゴン・センター地下
営業時間09.00-22.00（予告無しにパーティー開催などで閉館が早まりますから要注意）
<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704281.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704281.php','popup','width=640,height=426,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704281-thumb.jpg" width="250" height="166" alt="" /></a>

オーストラリアの水族館デベロッパーであるオセアニス・オーストラリア・グループ（the Oceanis Australia Group）により昨年（2006年）10月10日にオープンしました。モノレール(BTS)のスクインビット線(スクムビット）サイアム駅から導入されますから、交通は至便です。
水族館はパラゴン・ショッピングセンター内の10,000平方メートルを使用して作られ、総投資額は35億円といわれています。

デベロッパーは商業ベースの水族館をメルボルン、ブリスベン、上海、釜山（韓国）に展開する会社です。商業ベースですから、希少種などの保存や繁殖に注力しているわけではなく、珍しい魚は皆無に近い娯楽に徹した水族館です。当然ながら学術的な解説はほとんどありません。

<table><tr><td>
<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704283.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704283.php','popup','width=640,height=426,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704283-thumb.jpg" width="250" height="166" alt="" /></a>
</td><td><a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704284.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704284.php','popup','width=640,height=426,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704284-thumb.jpg" width="250" height="166" alt="" /></a>
</td></tr></table>
魚の種類は多くありませんがボリューム感は充分です。目玉となる大きな水槽はありませんが、中規模な水槽を点在させて、色々な角度で見せる工夫をしています（総水量400万リットル）。トンネル水槽に目新しさはありませんが、後発だけに見やすいものとなっています。特筆するとすればサメの種類が豊富です。ほとんどが小鮫ですが、成長すれば目玉の展示となる可能性があります。
導線が長く、ゆっくりの見学には時間がかかるので、暇つぶしには最適でしょう。水族館としては感心できませんでしたが、自動車の内部、冷蔵庫、電子レンジなどを水槽にして、奇をてらった魚の見せ方をしています。富士フィルムがスポンサーになっていることもあり、フラッシュ写真を撮り放題にさせています。大事な魚がほとんどいないから可能、ということでしょう。

<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/2007042810.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/2007042810.php','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/2007042810-thumb.jpg" width="250" height="187" alt="" /></a>

入場料は450バーツです。富士フィルム、三洋電機、時計のタグホイヤーなどがスポンサーになって経費の一部を負担しています。民間としては安くする努力をした入場料でしょう。公営の動物園がパンダ展示舎見学を含めれば同じ400バーツですから、これがタイ人の納得できる価格なのかもしれません。
ただし、この入場料は日本では一般的な価格ですが、タイではラーメンを屋台で10杯以上食べることが出来る価格ですから大衆的とはいえません。タイでは4－5千円の感覚というところでしょう。
<table><tr><td>
<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704287.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704287.php','popup','width=640,height=426,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704287-thumb.jpg" width="250" height="166" alt="" /></a>
</td><td>
<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704288.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704288.php','popup','width=640,height=426,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704288-thumb.jpg" width="250" height="166" alt="" /></a>
</td></tr></table>

	2点．独創性（アイデンティティー）
	2点．コンテンツの迫力。（動物の種類、見せ方。ボリューム感。目玉の動物の有無） 
	4点．見易さ. （鑑賞導線の良否。通路、広場など空間の余裕。水槽の床高、配置）
	2点．学術性（自然科学的探求、その解説、説明文の充実。特殊動物の種類など） 
	4点．娯楽性（エンタテインメント性）（全体企画の娯楽性。動物の芸など、ショーの内容）
	3点．定例的な企画の有無と質。
	3点．環境（癒し、デートなど）
	5点．対象年齢層カヴァー率　（幼児、小中学生。一般（18-40歳くらい）。中高年。カップル）
	4点．高齢者、身障者対応設備（エレベーター、スロープなど車椅子、高齢者、ベビーカー対応の良否。ベンチなど休憩設備。説明文位置。文字の大きさ。音声。）
	4点．デザイン性と施設の質（サイン、内装、水槽等設備）（建築、造園）
	4点．メンテナンスの良否
	5点．立地（車）
	5点．立地（電車）
	4点．駐車場の利便性、料金の妥当性。
	4点．休憩所、コーヒーショップ、レストランの充実。
	3点．従業員の顧客対応
	3点．事務所の顧客対応（電話、メール、学芸員の対応）
	2点．諸制度の顧客志向度（開館時間、閉館時間、送迎バス、説明員設置など）
	2点．公共施設、準公共施設としての貢献度（学術研究家、学校、身障者、高齢者割引などの有無）身障者、65歳以上無料
	3点．お値打ち度。（入場料のコスト・パフォーマンス）入場料450バーツ。
=========================
68点
=========================


<table><tr><td>
<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704282.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704282.php','popup','width=640,height=426,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704282-thumb.jpg" width="250" height="166" alt="" /></a>
</td><td>
<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704286.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704286.php','popup','width=640,height=426,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/200704286-thumb.jpg" width="250" height="166" alt="" /></a>
</td></tr></table>
自動車と冷蔵庫の内部を水槽にしたものです。娯楽とはいえ、このような展示はいかがなものでしょうか？


<a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200603/28-1817/><img src=/img/common/c.jpg>関東圏水族館の通信簿に戻る</a>
<a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200603/24-1101/><img src=/img/common/c.jpg>内陸の水族館の通信簿に戻る</a>
]]></description>
         <link>http://www.botanical.jp/libraries/ou/200704/28-0841/</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">（１）内陸の水族館</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 28 Apr 2007 08:41:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>イースターブレンドの紅茶Easter tea</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/bebe20070412_egg.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/bebe20070412_egg.php','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/bebe20070412_egg-thumb.jpg" width="250" height="187" alt="" /></a>



<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/bebe20070412_cherry.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/bebe20070412_cherry.php','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/bebe20070412_cherry-thumb.jpg" width="250" height="187" alt="" /></a>




相変わらず接写に失敗してピントがずれていますが、
近所の八重桜も満開まであともうひと息です（2007年4月9日撮影）。


春を告げるカーニバルが終わり
（パレード中はビデオを回すのに一生懸命で写真は殆ど撮れず）、
今年も4月8日の日曜日にキリストのご復活を祝う復活祭（パック　P醇Cques）を迎えました。
そして翌日の月曜日も毎年「Lundi de P醇Cques（復活祭の月曜日？）」の祝日となっているフランスです。

この週末の連休を境に2週間の春休み、
俗に言うイースター休暇（Vacances de P醇Cques）に入ります。
学校はもちろんお休み、子供達の休みにあわせて休暇をとる人達が多いのも通常のバカンスどおり。

復活祭の週末、7日土曜日の夜は9時過ぎに教会の鐘が街中に鳴り響いていました。
夜のミサで鐘を鳴らすのは、クリスマスイヴとこのご復活前夜くらいだと思います。

翌日曜のご復活当日の夕方も教会の復活祭ミサ帰りらしき家族連れをたくさん見かけましたが、
皆いつもよりもおしゃれをしていたような印象を受けました。
普段のミサ参列時の質素な装いと、結婚式参列時の装いの中間くらいの感じ・・・。



こうしたかつてのカトリック大国の名残を見せながらも、
近年はますます政教分離（ライシテ　La醇`cit e'）化が進んでいるフランス。
現代のフランスでこの復活祭を象徴するものは「春の到来」だったり、
「卵やうさぎを模ったチョコレートを贈る」など、
宗教性の薄いものへと変わってきています※

<font class=headertxt>※卵は「誕生」を、うさぎは「多産」を象徴するモチーフだと言われています。チョコレートを贈りあう習慣は19世紀末からのものだそうですが、宗教的な意味合いはないのだとか。</font>

チョコレートは主に子供達へと贈られます。
庭や家の中に卵型やうさぎの形をしたチョコレートの包みを隠しておき、
それを子供達が探し当てるというゲームをする習慣は広く浸透しているので、
この時期はあちこちのお店で華やかなパッケージのチョコレートが見られます。



さて、そんな時期に私がハマっていたのは、イースターブレンドの紅茶。

M e'lange de th e's de Chine et de Ceylan, 
ar醇smes de vanille, marasquin, chocolat et naranquilla, 
agr e'ment e' de p e'tales de rose rouge et de bleuet.

「中国茶（フランスでth e'　noir、つまり黒茶と呼ばれるもの）と
セイロン茶をミックスした茶葉に、バニラ・マラスカン（マラスカ種のさくらんぼから作られるリキュール、芳香酒）・チョコレート・ナランキア（南米でとれる小さいオレンジ）の香りをつけ、赤いバラと矢車菊の花びらで飾り立てたもの」

イースターティーの説明書きより。
因みにパッケージもフランス語でなく、「Easter tea」と書かれています。



イースターブレンド↓

<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/bebe20070412_tea.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/bebe20070412_tea.php','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/bebe20070412_tea-thumb.jpg" width="250" height="187" alt="" /></a>


左写真のブレンドティーの中に見える青いものは、矢車菊（bleuet）の花です。
お茶の蓋を開けた瞬間にチョコレートなどの甘い香りがプーンと漂いますが、
口当たりは柔らかくてしつこさがなく、
それでいて食後やお茶の時間に楽しみたいようなコクのある美味しさがあります。

期間限定品なのでそろそろ見かけなくなるかもしれませんが、
来年も見つけたらまた楽しみたいと思います。
因みに本記事冒頭の写真はイースターエッグを模したチョコレートで、プラリネ入りでした。

以前はこういう甘いブレンドティーやチョコレートは、
どちらかというと酒飲みなためにあまり口にする習慣はなかったのですが、
フランスで生活するようになって年々頻度が高くなっているような気がします。
マプッペにもまだチョコレートを解禁していないのに、
自分ばかり楽しんでいるという罪悪感が無きにしも非ず・・・
マプッペにはチョコレート、いつ解禁してあげようかしら。



そんな春真っ盛り、世間のバカンスモードに便乗して我が家もちょっと遠出をしてきます。
方角は南♪マプッペとは初のロングドライブ。
そして両実家以外の場所に宿泊するはじめての家族バカンスにちょっとドキドキしていますが、
夫にとっては年始から指折り数えてきた春の休暇を思い切り楽しんで来たいと思います。

次の更新時には仏大統領選挙第1回投票が済んで、
決戦に進む2人が決まっていることでしょう。
それに未だに壊れたままの我が家の温水タンクもバカンス中に解決する筈なのですが・・・どうなることやらです。]]></description>
         <link>http://www.botanical.jp/libraries/bebe/200704/12-1119/</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">イースター</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">エッグチョコ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">仏大統領選挙第1回投票</category>
        
         <pubDate>Thu, 12 Apr 2007 11:19:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第三話　「脳細胞」</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070407.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070407.php','popup','width=130,height=87,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/news/images/20070407-thumb.jpg" width="250" height="167" alt="" /></a>


小学生時代のことですが、中学の上級生に、
天才的なピアノを弾く人がいました。
この方は同時に、学業にも天才的才能を発揮され、
数学などはほとんど勉強していないのにかかわらず、
いつも満点だったそうです。
小中高の一貫教育学園でしたが、
機会あるごとにピアノを弾くなど、
学校中で評判の有名人でした。
その後ニューヨークなどで活躍され、
現在は現代音楽の第一人者となっています。
ケン幸田さんの解説によれば、
胎児時代の脳形成のちょっとしたことにより、
このような天才が生まれることがあるそうです。納得しました（王壮快）。



脳神経は加齢により激減するといわれますが、
食生活を含めた生活習慣により
個人差が激しいことも知られています。
 
"人の脳細胞"は、約一千億個の神経細胞で出来ており、
夫々の神経細胞には、細い樹状の突起が沢山出ていて、
これでお互いがネットワークを作り、
他の神経細胞に信号を伝える事で、
瞬時にものごとを判断したり、
感じたり出来るようになっている訳です。

この脳の元は、妊娠３週間目には形が現れ、
３０週目には、しわが出来て、出産間際には、
ほぼ大人の脳の形と変わらなくなっているのだそうです。

神経細胞が最も盛んに生成されるのは、
妊娠１０週目から１８週目のころで、細胞の数も最大になり、
通算では、一兆個にも達すると言われています。

その間は神経細胞同士のネットワークがドンドン作られて行くわけですが、
中には、ネットワークの取り合いに敗れる細胞もあり、
そうした細胞が妊娠末期には大量死するのだそうで、
その数が何と全体の９０％にも及ぶようです。

これだけの無駄というか、
過当競争を勝ち残った僅か１０％の超優秀な
一千億個の神経細胞があってこそ、
人間誕生の正常なスタート台を切らせてくれるというのも、
一つの神秘と言えましょう。

ところで、神経細胞の大量死の過程で、
仮に胎児の左脳に異変や損傷が起きた場合、
右脳にある神経細胞の蓄えが高度に発達するのだそうです。
こうした状態で、右脳の才能が顕著になって生まれ出てくる赤ちゃんは、
知能指数が平均値に達していなくとも、
幼少時から、絵画・音楽・数学など、
特定の分野でずば抜けた才能を発揮することが出来るのです。
そうした人々のことを、サバン症候群と言うようですが
、放浪の画家と言われた山下清さんが、有名です。
因みに成長期間までは、正常な脳細胞も、
２５歳ごろからは、大脳皮質の中で神経細胞の死が加速化され、
一日に１０～２０万個も減少し始めるので、
ある調査によると、８５～９５歳の脳は１６～２５歳の脳に比べて、
４９％も、減少していると言うから驚かされます。
 
"赤ちゃんは頭でっかち"で、生まれたては、
四頭身状態ですが、これは、脳にドンドン血液が送られて、
体の中でも「頭の発達」が最優先された証拠とも言えます。
胎児の時の血液の循環は、
胎盤から送られてくる新鮮な血液の半分以上が、
先ず頭部へ運ばれ、
残りの半分と頭部から戻ってきた汚れた血液とが一緒になって、
頭以外の全身の臓器へと運ばれているのだそうです。
因みに生まれて３６時間以上過ぎ、
目覚めている時の赤ちゃんには、
「人まね」しようとする「同調現象」が見られるのだそうです。
雑音や合成音には、全く反応しないのに、
人間の声や動作には必至に反応しようとするなど、
人と心を通じ合わせたいと言った人間の基本的欲求が、
生まれたての赤ちゃんにも、備わっている事からも、
大脳の発達の速さが伺われます（ケン幸田）

]]></description>
         <link>http://www.botanical.jp/libraries/weekly/200704/07-0907/</link>
         <guid>http://www.botanical.jp/libraries/weekly/200704/07-0907/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">健康のよもやま話</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 07 Apr 2007 09:07:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>太陽光線を吸収する</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/images/200703311.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/images/200703311.php','popup','width=250,height=167,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/images/20070331-thumb.gif" width="250" height="167" alt="" /></a>

"太陽光線を吸収する"ことは、
当に「天の恵み」であり新陳代謝を活発にして、
体温調節エネルギーを維持する為不可欠です。

赤外線の温熱エネルギーは勿論、
紫外線の殺菌力や免疫力を高めるプラス効果は、
昨今世間で過剰に恐れられているマイナス効果を
遥かに凌ぐ重要性を秘めておるそうです。
全身をベールで覆っているアラブの女性や、
長時間のオフィスワークで日光を浴びない現代人は、
ビタミンD不足に陥り、骨軟化症や骨祖しょう症、
糖尿病や結腸・乳房・前立腺・子宮などのガン発病の確率を
高くする事が医学的に証言されています。

さらに日光は、全身の細胞の生命力を活性化し、
皮膚の免疫力を高めたり、体内リズムを調節し、
やる気や食欲増進効果のある総合不可欠のエネルギー源です。
 
"心身に優しいエネルギー"とは、「質量のないエネルギー」
即ち肉親間の愛情・仲間との語らい・笑い・入浴・音楽や名画鑑賞・
散策（水辺のマイナスイオンと森のフィトンチッドや鳥の鳴き声）
気功・祈り・善行など、総じて「心地よい」ことです。

逆に免疫機能に打撃を与える悪いエネルギーは、
強度のストレス・悲しみ・怒り・嫉妬など対人関係の下手な処理・
寝不足・過労・騒音・寒冷・酒・タバコ・薬（特に抗生物質やホルモン剤の誤投与）や
偏食・摂食（加工食品など）の障害・電磁波・放射線・超音波・
気圧の変動・汚染大気・そして数多の細菌とビールスなど、無限です。

殊に進化の進んだ哺乳動物のような多細胞動物、
ましてや人間はこうした「質量のないエネルギー作用」を敏感に受け止め易い為、
仮に悪いエネルギーと共存してしまうと病気になりやすく、
一方良いエネルギーで免疫力をつければ、
老化や心身の各種疾病にも打ち勝つ事も出来る訳です。
]]></description>
         <link>http://www.botanical.jp/libraries/weekly/200703/31-0427/</link>
         <guid>http://www.botanical.jp/libraries/weekly/200703/31-0427/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ショートコラム</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 31 Mar 2007 04:27:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>レスベラトロール、20の何故？ （後編）</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/images/123_15.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/images/123_15.php','popup','width=480,height=360,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/images/123_15-thumb.jpg" width="250" height="187" alt="" /></a>

（後編）----------------------------------
<ol>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#1>レスベラトロールの機能発見は何故、画期的といわれるのでしょうか？</a>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#2>レスベラトロールに医薬品はありますか？</a>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#3>レスベラトロールが発見されたのは何時ですか？</a>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#4>レスベラトロールがサプリメントとして販売されたのは何故ですか？</a>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#5>レスベラトロール・サプリメントには問題点があるといわれますが？</a>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#6>癌や成人病に有効と謳うサプリメントはこれまでにもありますが？</a>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#7>レスベラトロールを赤ワインで摂取するのと、サプリメントで摂取するのと違いはありますか？</a>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#8>新鮮な赤ワインならば、レスベラトロールが豊富に含まれますか？</a>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#9>赤ワインと赤ブドウ・ジュースでは効能に違いがありますか？</a>
<li><a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/index.php#10>レスベラトロールはどのくらい摂取すればよいのですか？</a>
<li><a href=index.php#11>レスベラトロールの研究が進んでいるのはどこの国でしょうか？</a>
<li><a href=index.php#12>日本ではレスベラトロールの研究が進んでいるのでしょうか？　ヒストン・デアセチラーゼ</a>
<li><a href=index.php#13>実験に使用されているレスベラトロールはどのようなものですか？単体で作用するのですか？</a>
<li><a href=index.php#14>トランス・レスベラトロールとはどのようなものですか？　ファイトアレキシン、スチルベン・グループ、ピセイド類、ヴィニフェリン類</a>
<li><a href=index.php#15>レスベラトロールは何故ほとんどの生活習慣病に有効といわれるのですか？</a>
<li><a href=index.php#16>レスベラトロールは赤ぶどうにだけ含まれるのでしょうか? </a>
<li><a href=index.php#17>イタドリを使用しているレスベラトロール・サプリメントが多いようですが？　虎杖根（コジョウコン）</a>
<li><a href=index.php#18>他の植物のレスベラトロールは有効でないのですか？</a>
<li><a href=index.php#19>レスベラトロールのような働きをする素材は他にもありますか？　脱アセチル化酵素（HDAC）、トリコスタチンA、環状テトラペプチド</a>
<li><a href=index.php#20>レスベラトロールとヒストン脱アセチル化酵素研究にはどのような関連がありますか？　テロメア、テロメラーゼ、クロマチン、ヒストン</a>
</ol>
<a name=11></a>
<div align=right><b>
<a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/#more>＜＜レスベラトロール、20の何故？（前編）はこちらをクリック</a></b></div>

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11.	レスベラトロールの研究が進んでいるのはどこの国でしょうか？
アメリカです。フランス、イタリアなどがこれに続きます。
アメリカでは厚生省などの政府関係機関、ハーバード大学、
MIT大学、ボストンのいくつかの企業などがリードして研究が続けられています。
スペイン、オーストラリアなどがこの研究に国家レベルの賛助をしています。
<a name=12></a>



12.	日本ではレスベラトロールの研究が進んでいるのでしょうか？
長寿に関係するテロメアの研究は行なわれています。
また抗がん剤の有力素材として、サーチュインなど、
ヒストン・デアセチラーゼ（histone deacetylase, HDAC）の研究
（20項に後述）には多くの研究者がいます。
しかしながらレスベラトロールに関しては
ワイン製造関係者や山梨の大学などを中心にした
小規模な研究や実験にとどまっています。
<a name=13></a>




13.	実験に使用されているレスベラトロールはどのようなものですか？単体で作用するのですか？
欧米の実験は、どのようなタイプのレスベラトロールを
どのような形にして使用しているか公表しておりません。
医薬品開発も同時に行なっているからです。
レスベラトロール単体ではなく、相乗効果を求めることが出来る成分との
合成素材と考えられます。
サプリメントは実験を行なっているグループから、もれてくる情報を元に作られています。
<a name=14></a>




14.	トランス・レスベラトロールとはどのようなものですか？
植物が身を守るファイトアレキシン（phytoalexin）効果を持つポリフェノールは
スチルベン・グループ（stilbene）と呼ばれ、
トランス型、シス型のレスベラトロール類、
レスベラトロール配糖体のピセイド類（piceid）、
炎症治療などに有効なヴィニフェリン類（viniferin）などが含まれます。
トランス・レスベラトロールとは、
安定した分子構造のトランス型レスベラトロールを指します。
品質の良いトランス・レスベラトロールが得られるのは
新鮮な赤ブドウ・エキスがナンバーワンといわれますが、
酸化、太陽光、高温などによりシス・レスベラトロールに変化し、
不安定になります。
<a name=15></a>




15.	レスベラトロールは何故ほとんどの生活習慣病に有効といわれるのですか？
細胞のミトコンドリアを活性化するからといわれています。
ミトコンドリアは遺伝子の転写、エネルギー代謝、
寿命に関係する細胞内の小器官です。
肺がん、前立腺がんなどの発現を抑えることが出来るのは
癌遺伝子転写を抑制するからといわれます。
レスベラトロールは窒素を取り込み、
協働することも知られていますが、
窒素は血管を拡張しますので、
心臓血管病に有効な働きとなります。
窒素の働きに関連するバイアグラは当初は心臓病の薬品開発の副産物でした。
大豆ペプチド、オメガ3にもこの働きがあります。
<a name=16></a>




16.	レスベラトロールは赤ぶどうにだけ含まれるのでしょうか? 
レスベラトロールを含有する植物は70種以上あるといわれます。
実際にはもっとあるでしょうが、分離の作業は進んでいません。
赤ブドウの含有量が最も多く、イタドリ、ピーナッツにも、
やや異なるタイプのレスベラトロールが含有されています。
<a name=17></a>




17.	イタドリを使用しているレスベラトロール・サプリメントが多いようですが？
肥満、生活習慣病や癌に有効であるレスベラトロールの実験結果は、
赤ブドウ・レスベラトロールを使用しています。
サプリメントがイタドリを使用するのは、
効能と言うよりは経済的な理由からです。
イタドリは別名スカンポと呼ばれ、何処にでも生える雑草のような植物ですが、
赤ブドウ由来のレスベラトロールは非常に高価な素材です。
イタドリはタデ科（Polygonaceae）
生薬の虎杖根（コジョウコン）としての働きが報告されています。
タデ科の生薬はアントラキノン類を豊富に含有し、
伝統的には便通、利尿に使用されてきましたが、
長寿に役立つことや、抗菌、抗炎症、抗腫瘍作用の成分を持つことも、古くから知られていました。
<a name=18></a>




18.	他の植物のレスベラトロールは有効ではないのですか？
あくまでも実験結果が赤ブドウのレスベラトロールより得られているということです。
イタドリには生薬としての他の効用が認識されており、ピーナッツも健康フーズです。
<a name=19></a>




19.	レスベラトロールのような働きをする素材は他にもありますか？
赤ブドウ・レスベラトロールの働きが最も顕著ですが、
米ぬかの成分、大豆のイソフラボンの一部成分、
植物ブチル酸（butyric acid）（春ウド系の精油）は
赤ブドウ・レスベラトロールと同様に
細胞内の脱アセチル化酵素（Histone Deacetylase）（HDAC）を
コントロールするという報告があります。
トリコスタチンA（trichostatin A）（TSA）と呼ばれる
放線菌（Streptomyces hygroscopicus）や
菌類（Helicoma ambiens）による環状テトラペプチド等にもHDACをコントロールする作用があるといわれていますが、確認出来ていません。
<a name=20></a>




20.	レスベラトロールとヒストン脱アセチル化酵素研究にはどのような関連がありますか？
レスベラトロールの国家的研究は寿命と癌の研究から派生しています。
人間の寿命が細胞内の遺伝子に繋がる
染色体の紐（テロメア）の長さに関係するという研究が
確立されたのは古い話ではありません。
テロメアは細胞が分裂するたびに短くなり、
6-70回くらいで寿命が無くなるといわれますが、
この紐の保護膜を破壊し、それを短くする酵素には、
当然のことながらそれを防ぐ酵素（テロメラーゼ）（Telomerase）もあります。
加齢により劣勢となる、その「老化を防ぐ酵素」を活性化させれば、
寿命を延ばすことが出来るとの仮説で研究は進んできました。
「老化を防ぐ酵素」を活性化する酵素群の研究は、癌遺伝子の発現の有無、
抑制の可否などと密接に関連し、
この酵素群の研究により癌や糖尿などの発現を抑制することが可能であるとする説が
有力となっています。レスベラトロールはこの酵素群を
コントロールできる数少ない物質として脚光を浴びています。
細胞にはクロマチンと呼ばれる遺伝子群（DNA）と
たんぱく質（ヒストン）の集合体があります。
クロマチンはDNA結合制御タンパク質とよばれる
ヒストン（Histone）にDNAが絡む構造（ヌクレオソーム）が集合して構成されています。
このヒストンが酵素群（ヒストンアセチルトランスフェラーゼ）
（histone acetyl transferase）（HAT）によりアセチル化すると、
癌などの遺伝子が発現するのを抑制するといわれますが、
ヒストンが低アセチル化（脱アセチル化）すると
発病に関わる遺伝子が転写を続け、増殖するといわれます。
癌の発病の有無を検査することに使用されている
プロテイン53（癌抑制遺伝子P53）と、
同様な癌抑制遺伝子である網膜芽腫タンパク質のPRBは、
ヒストンが低アセチル化すると増えているのが確認されています。
ヒストンを脱アセチル化（アセチル基をはずす）する酵素群は
ヒストン脱アセチル化酵素（Histone Deacetylase）（HDAC）と総称されますが、
心臓、脳などの人体に18種類は発見されているそうです。
現在では遺伝子発現（転写）をコントロールできる、
ヒストン脱アセチル化酵素（HDAC）の研究が癌予防と治療に大きく貢献しています。
レスベラトロールの研究から発見されて
サーチュインと名付けられた酵素群は、
ほとんどの生物細胞に含まれる
NAD＋依存性タンパク質脱アセチル化酵素（NAD+-dependent deacetylases）でHDACの仲間です。
*NAD：ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド（nicotinamide adenine dinucleotide）。


<div align=right><b>
<a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/#more>＜＜レスベラトロール、20の何故？（前編）はこちらをクリック</a></b></div>]]></description>
         <link>http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/24-0927/</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0001世界の食材</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 24 Mar 2007 09:27:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>レスベラトロール、20の何故？ （前編）</title>
         <description><![CDATA[
<a href="http://www.botanical.jp/libraries/images/0003700_02.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/images/0003700_02.php','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/images/0003700_02-thumb.jpg" width="250" height="187" alt="" /></a>

-----------------（前編）-----------------

<ol>
<li><a href=index.php#1>レスベラトロールの機能発見は何故、画期的といわれるのでしょうか？</a>
<li><a href=index.php#2>レスベラトロールに医薬品はありますか？</a>
<li><a href=index.php#3>レスベラトロールが発見されたのは何時ですか？</a>
<li><a href=index.php#4>レスベラトロールがサプリメントとして販売されたのは何故ですか？</a>
<li><a href=index.php#5>レスベラトロール・サプリメントには問題点があるといわれますが？</a>
<li><a href=index.php#6>癌や成人病に有効と謳うサプリメントはこれまでにもありますが？</a>
<li><a href=index.php#7>レスベラトロールを赤ワインで摂取するのと、サプリメントで摂取するのと違いはありますか？</a>
<li><a href=index.php#8>新鮮な赤ワインならば、レスベラトロールが豊富に含まれますか？</a>
<li><a href=index.php#9>赤ワインと赤ブドウ・ジュースでは効能に違いがありますか？</a>
<li><a href=index.php#10>レスベラトロールはどのくらい摂取すればよいのですか？</a>
</ol>
<a name=1></a>

<div align=right><b>
<a href=http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/24-0927/#more>＜＜レスベラトロール、20の何故？（後編）はこちらをクリック</a></b></div>


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1.	レスベラトロールの機能発見は何故画期的といわれるのでしょうか？
レスベラトロールが画期的なのは、長寿の食品成分が発見されたのが始めてであることと、
人類の生命を守るために最も難しいとされている肥満、心臓血管病、糖尿病、認知症、癌などの予防と
治療に必要な機能を持つことが、細胞レベルで明らかになったことです。

<a name=2></a>





2.	レスベラトロールに医薬品はありますか？
現段階ではレスベラトロールは動物実験の域を出ておりませんが、
過去のサプリメントの実験のように受益者たちが小規模に動物実験した結果と異なり、
先進各国がトップレベルの研究機関、研究者を動員して解明しているものです。
すでに人間に応用した研究が続けられており、
４年間くらいで、医薬品の原型が出来上がるだろうということです。
したがって、治験を経て一般の方が入手できるのはまだまだ先になるでしょう。
<a name=3></a>





3.	レスベラトロールが発見されたのは何時ですか？
ポリフェノールのアントシアニジンの研究から
レスベラトロールが発見されたのは新しいことではありませんが、
長寿のポリフェノールとして機能が解明されたのは最近数年のことです。
古くはフランス、イタリア、日本など、ワインを製造販売している内外の業者を中心に、
地元の大学などが協力して心臓血管病などに有効であるだろうという研究がされてきましたが、
医薬品に繋がるような規模ではありませんでした。
レスベラトロールの様々な機能は米国の米国国立衛生研究所（NIH）や
傘下の国立老化研究所（the National Institute on Aging）（NIA）など、
国家レベルで老化や癌を研究している欧米のグループが、その研究途上で解明したものです。
寿命を３割は延長できること、
肥満、肺がん、前立腺がん、２型糖尿病、心臓血管病、認知症を予防できることなど、
広範囲な難病に有効なことが次々に立証されましたが、あくまでも動物による実験結果です。
実験は酵母（ビールやパンの製造に使用されるもの）（Saccharomyces cerevisiae）と
線虫（wormと総称）を使用して行なわれ、
人間がワインなどで摂取していたレスベラトロールを300倍も上回る量が投与されました。
ラットや人間による実験は数年前にスタートしたばかりです。
<a href-http://www.botanical.jp/libraries/ou/200611/16-1755/index.php#2>（肥満を防ぐ、ワインのレスベラトロル　2006/11/14　の記事にある「欧米行政当局が全力をあげるレスベラトロールの研究」を参照してください）</a>

<a name=4></a>





4.	レスベラトロールがサプリメントとして販売されたのは何故ですか？
レスベラトロールが寿命延長や心臓血管病有効であることは赤ワインの効能などで古くから知られていましたから、
その成分や分量をメドにサプリメントを作れば、難病の予防、治療に役に立つという観点からです。
医薬品の発売は、機能解明後も、長い年月が必要です。健康に良い、
有力な素材を少しでも早く実用化するにはサプリメントが早道です。
また、病気の予防観点からは、食品やサプリメントの形が自然であり、理想的です。

<a name=5></a>





5.	レスベラトロール・サプリメントには問題点があるといわれますが？
レスベラトロールは酸化しやすい、熱に弱い、太陽光線に弱いなど、非常に変化しやすい物質です。
単体で機能するかどうかも未確定な物質ですから、
どのような形で素材を加工してサプリメントとするかが難しい点です。
単純にレスベラトロール単体をサプリメントにしても、
人体には機能しない可能性のほうが高いといえます。
サプリメントの製造は非常に難しいために、
米国など先進国のサプリメントも大部分が肝心な有効成分を失っているという報告があります。

<a name=6></a>





6.	癌や成人病に有効と謳うサプリメントはこれまでにもありますが？
ビタミン類やオメガ３など医薬品と同等成分を含有するサプリメントもありますが、
古くから肥満、生活習慣病、癌、糖尿病などの難病に有効と謳うサプリメントの大部分は、
体への吸収過程や、細胞における作用機能が解明出来ておらず、
今後も（現段階では）大きな期待は出来ません。
これらの素材に医薬品が開発されていないのは
作用機能や安全性が解明できないからです。
キノコ類にはクレスチン、レンチナンなど相当量が販売された
癌治療の医薬品もありますが、現在では特殊目的以外には使用されていません。

<a name=7></a>





7.	レスベラトロールを赤ワインで摂取するのと、サプリメントで摂取するのと違いはありますか？ 
体内に有効成分を取り込むには赤ワインなど、食品として摂食するのが最も良い形でしょう。
しかしながら、変質しやすいレスベラトロールは赤ワイン中に半年も存在しないといわれます。
欧米などの農産地帯で自給自足している農業従事者なら、一年の半分は新鮮な赤ワインや赤ブドウを摂取して、
レベル以上の健康を得ることが出来ますが、市販ワイン利用者は一年以上醸造に時間をかけたワインを飲むわけですから、
ヌーボー・ワインを除くと、一般の都市生活者がレスベラトロール入り赤ワインを得ることは困難です。

<a name=8></a>





8.	新鮮な赤ワインならば、レスベラトロールが豊富に含まれますか？
ブドウの種類、産地、収穫年度、ワイン製造方法などにより含有量は20倍以上の開きがあります。
ほとんど検出できないワインも少なくありません。
ワインの有名産地より、ブドウ栽培に苦労している地域の
ブドウのレスベラトロール含有量が多いといわれます。
バーガンディー、ナパなど、有名産地のカベルネは含有量が少ないといわれます。
<a name=9></a>





9.	赤ワインと赤ブドウ・ジュースでは効能に違いがありますか？
赤ワインは発酵過程があるためにレスベラトロールが安定し、
ジュースは加熱過程があるために成分が抜けてしまうと言う説がこれまでは有力でした。
しかしながら、ジュースにも生絞りがあり、
変質を防ぐ遮光ボトルの使用と真空密閉で効力を持続させることが可能です。
そのようなジュースの場合はワインより早い時期に摂取することが多いために、
レスベラトロールが豊富ともいわれます。

<a name=10></a>





10.	レスベラトロールはどのくらい摂取すればよいのですか？
今回の発見はその作用機能を化学的に立証したということです。
実験ではワインによる人間の通常摂食量の100-300倍以上となる量が投与され、
投与量が多いほど効果も高いということが判明しています。
人間にはどの程度の投与が必要か、どの程度まで投与できるのか、
どのように吸収されるかなどは、いまだに不明です。



<div align=right><b>
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]]></description>
         <link>http://www.botanical.jp/libraries/ou/200703/17-0908/</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0001世界の食材</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 17 Mar 2007 09:08:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ズッキーニのファルシ</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/images/20070317.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/images/20070317.php','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/images/20070317-thumb.jpg" width="250" height="187" alt="" /></a>

本来は夏野菜なので取り立てて旬の話題ではありませんが、
こういう丸い形のズッキーニは
日本ではあまり見られないかもしれないと思ったので、
写真を撮っておきました（ちょっと光が足りなくて見えにくいですけれど）。

この丸いズッキーニはよく見る細長い形のものより
少々水分が多いようにも感じますが、味は殆ど同じです。
サラダとして生食出来るのも同様。
でもこれを見かけるとズッキーニのファルシCourgettes farciesが
作りたくなります。
<a href="http://www.botanical.jp/libraries/images/200703172.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/images/200703172.php','popup','width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/images/200703172-thumb.jpg" width="250" height="187" alt="" /></a>

これは中に詰め物をして火にかける前の姿で、
これから蒸し焼きにします。
これまでもいろいろな調理法を試しましたが、
この野菜は蒸して食べるのが栄養面のみならず
味覚的にも最良であるように思います。
栄養は高血圧に効くカリウムを最も多く含み、
他はマグネシウム、カルシウム、
ビタミンC・B3・A（多く含まれる順）と豊富。

詰め物はズッキーニの取り出した中身を
肉や玉ねぎなどと合わせてつなぎに卵を入れ、
スパイスやハーブを好みで加えます。
この日は気分で玉ねぎをポワローネギにし、
コチュジャンを加えてピリッと辛い韓国風にしてみました。

温野菜サラダ感覚で食べられ、
ベシャメルソースを作ったり玉ねぎを
別に炒めたりする手間が省けていいかもしれません。
他にも詰め物の中にフレッシュチーズを混ぜたり、
お米と肉を合わせて詰めるなど応用できます。

あとズッキーニのジャム、なんてレシピもあります。
これは基本的に砂糖を加えて干しぶどうや杏を混ぜたり、
レモンと併せるなどいろいろ。
苦くて甘いジャム・・・なんでしょうか。

ズッキーニはあまり和食に応用できない野菜なので、
これからも日々実験（？！）しながら味の開拓をする予定です。
因みにこの時買ったズッキーニは、
キロ1,62ユーロ（1ユーロ160円計算で約260円）。
夏だともっと安いですが、この季節にしては悪くない値段でした。


]]></description>
         <link>http://www.botanical.jp/libraries/bebe/200703/16-0001/</link>
         <guid>http://www.botanical.jp/libraries/bebe/200703/16-0001/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04食材</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 16 Mar 2007 00:01:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>予防接種体験談</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/images/20070315.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/images/20070315.php','popup','width=130,height=104,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/images/20070315-thumb.jpg" width="250" height="200" alt="" /></a>

年が明けたら
受けさせるつもりでいた水疱瘡の予防接種を
先週の1日にようやく受けてきました。

フランスで水疱瘡（La varicelle）の注射Varivaxは
2006年3月から社会保険で
65％戻ってくるようになっています（残りは各自の任意保険による）。

この日は他にも
髄膜炎の接種もあり、
どちらも義務ではなかったので
ギリギリまで悩みましたが、
受けさせないで後悔するのも嫌だったので
やむなく決行。

最近は夫も一緒に来れるからという理由で
土曜日の午前中に
小児科の予約を入れることが多かった
（＋医院がスポーツクラブから近くて、
スイミングの後に来れるから）けれど、
今回はプールで疲れている後に
ふたつも注射を受けさせるのは可哀想だと思って、
木曜の午後にたっぷりと昼寝をさせた後に連れて行きました。



でもやっぱりマプッペ大泣き・・・

しばらく泣き止まないマプッペに先生が
音楽を掛けて機嫌とりをしながら、

「今が一番大変な時期かもしれないけれど、
これで自分の欲求を言葉で伝えられるようになったら
だいぶ楽になるわよ」

と励ましの言葉を貰ってしまうほどの豪快な
泣きっぷり（汗）でもこの言葉で私の気が少し楽になったようです。
余談ですが待合室は0歳児の健診に来ているお母さん達ばかりで、
皆ちょっと寝不足気味の疲れた顔をしていました。
私もこうだったんだろうな～としみじみ（余裕があるフリ）。


そして1歳半を過ぎたら5種混合の追加接種もあります。
来月続けてはちょっときついので2ヵ月後にお願いすることに。


あとこの日の驚き。

当日昼前に薬局へ
注射を買いに行ったのですが（接種の予約は午後3時）、
水疱瘡の注射は注文する必要がありました。
「午後一には届きますから」という言葉を
《ここはフランスだから時間はあてにならないな。
もし間に合わなくてももうひとつの注射があるから、
水疱瘡は次回へ見送ろう》と半分聞き流していたのですが、
受け取りに行った午後2時15分。
驚いたことに既に注射のほうは配達済み・・・

フランスもやればできるじゃないか！と思った瞬間でした。
]]></description>
         <link>http://www.botanical.jp/libraries/bebe/200703/15-0842/</link>
         <guid>http://www.botanical.jp/libraries/bebe/200703/15-0842/</guid>
        
        
         <pubDate>Thu, 15 Mar 2007 08:42:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>スパルタ農法</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.botanical.jp/libraries/images/market.php" onclick="window.open('http://www.botanical.jp/libraries/images/market.php','popup','width=500,height=375,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.botanical.jp/libraries/images/market-thumb.gif" width="250" height="187" alt="" /></a>

"野菜の味・香り・栄養素"は
畑の土質を肥沃に改善しすぎると、
かえって低下するそうです。

植物には、それぞれ原産地があり、
例えば「トマト」は南米アンデスの荒地の産ですし、
「ホウレンソウ」はペルシャの半砂漠化した大地の産です。

ところが欧米や日本などの先進国型農業では、
科学的に促成と量産を志向する傍ら、
化学的農法で栄養も水もたっぷり与え、
虫害や雑草、冷害などから徹底して保護するといった
最も過保護な環境で栽培する為、本来の味や風味を欠き、
栄養素を減衰させてしまっているようです。

甘やかされ、与えられるのに慣れきってしまった野菜は、
自ら土中の栄養素を必死で吸い上げようとする能力や、
水を求めて根を伸ばす努力を忘れ、
次第に力のない植物と変じてしまったのだそうです。

なにやら、昨今の日本における「過保護な子育て」や
「ゆとり教育」の結果、
自立心とハングリー精神を欠き、
忍耐力や順応力が不足した世代の増加と
そっくりな事態のようでもあります。

この抜本的対策としては、
化学肥料や消毒薬剤のみを使用しないだけの、
単なるオーガニック栽培ではなく、
「スパルタ農法・別称緑健農法」と呼ばれる方式が
必至とされるようです。

各野菜の原生地の環境を再現することがコツだそうで、
例えば有機肥料を通常栽培の一割まで絞り、
水に至っては３％にまで極減させるなどにより、
フルーツのように甘く、ビタミンＣ含有率２０倍のトマトや、
「えぐみ」の成分である蓚酸を半分に減らし、
生でも美味かつ栄養豊富なホウレンソウが
食べられるようになるのです。
野菜も人も、甘やかされず、根性を鍛えられた方が良さそうです。
 
"ブロッコリーもカリフラワー"も
キャベツの仲間（アブラナ科）でどちらも、
小さな「ツボミ」の集合体を食料にしますが
栄養価を比べると、
ブロッコリーの方が主要な栄養素において優っており、
蛋白質２倍、カルシウム２倍、鉄分３倍、
ビタミンＡ（カリフラワーゼロ、ブロッコリー４００ＩＵ），
Ｂ１，Ｂ２，Ｃで夫々１．５～３倍です。
 
"パセリ"は単なる添え物ではありません。ビタミンＣと鉄分は、
全野菜中のトップ、Ａは２位、Ｂ類やカルシウムも
５位以内と超優良野菜です。
しかも古代ギリシャやローマで食中毒の予防薬にされた由、
その香気成分で害虫がつかないので家庭菜園向きだし、
腸内のバクテリヤの繁殖を押さえ、
コレステロールの排出促進効果が高いようです。
 
"セロリ"はあの揮発性の香気から古代エジプトの消臭剤でしたが、
整腸、利尿、強壮などの作用があり、
茎二本で一日のビタミンＡ、Ｃの必要量が摂れるし、
繊維も豊富なので、実は立派な栄養剤となる優良野菜です。
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         <pubDate>Sat, 10 Mar 2007 08:17:54 +0900</pubDate>
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