マダム・マリー・セシルのフランス便り

ガストロとVRSにご注意

「ノエル(クリスマス)にガストロがやってくる」
日本でノロウィルスが大流行している最中ですが、フランスでも毎年冬に流行するロタウィルス性胃腸炎(通称ガストロ、正式名称はガストロ−アンテリット(Gastro-entérite)の注意報が今年も出されています。
ノロとロタの違いは、ノロが接触感染する可能性があるというだけなのでしょうか。ウィルスの潜伏期間や症状はほとんど一緒なんですよね。
そしてフランスのガストロ注意報なんですが。
「お手洗いに行ったら水と石鹸を使って手をよく洗いましょう。食事の支度の前、赤ちゃんのオムツ替えをした後も同様です。」
なんて、私達からみればごくごく当たり前のことを呼びかけています。
・・・それだけお手洗いに行っても手を洗わない人が珍しくないってことです。キャー
あと1行目でリンクした記事には「隣の人が飛ばすつば(唾)にも注意」ですって。飛沫感染ですね。
これも話している時などに飛んでくる可能性ありあり・・・
対して、インフルエンザは今のところ大流行の気配をみせず、落ち着いている様子。
その代わりここのところフランス各地でVRSが流行中。VRS(Virus respiratoire syncytial)、呼吸器系の感染症です。
特に2歳以下の子供は人ごみなどでも感染しやすいので注意が必要だそう。こじらせると気管支炎などを起こし、入院の可能性もでてくるということです。

▼フランスのウィルス情報はこちらで確認
les GROG (Groupes Régionaux d'Observation de la Grippe)



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