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世界の健康ニュース解説

マラリア特効薬のアーテスネート(アルテスネート:artesunate)
世界保健機構(WHO)がヨモギ・パワーを全面的に推奨

今年も4月25日はアフリカ・マラリアの日です。アフリカ諸国及びマラリア撲滅に指導的な地位にある世界保健機構(WHO)はマラリア撲滅キャンペーンの折り返しに当たる今年は、特にアーテスネート(アルテスネート)などのアルテミシニン(アルテミンシン)治療法を徹底するよう訴えています。

  1. アフリカ・マラリアの日(Africa Malaria Day)


  2. アフリカ・マラリアの日は2000年4月25日に制定されました。この日にナイジェリア(137,253,133)の首都アブジャ(Abuja, Nigeria)において、マラリア撲滅サミット会議がアフリカ諸国44カ国によって開かれたことに始まります。会議では10年間でマラリアを撲滅することを誓いましたが、2005年はその中間点に当たります。


    昨年(2004年)のスローガンは「マラリアの無い未来」、「子供の感染を防ごう」(A Malaria-Free Future。 Children for Children to Roll Back Malaria.)、2005年は「マラリアに対して団結しよう」「共にマラリアを撲滅しよう」(Unite Against Malaria、Together We Can Beat Malaria)です。キャンペーン都市は毎年変わり、昨年の催事が行われたのは旧フランス領セネガルのマタム(Matam region of Senegal)でしたが、今年は旧イギリス領のザンビア(Zambia)(人口10,462,436)です。

    昨年のキャンペーンではセネガル人(セネガルの解説は巻末)の世界的なポップ歌手ユッスー・ンドゥール(Youssou N'Dour)なども協力公演をおこない、マラリアの日が世界的に知られるようになりました。

    (2011年4月注:アフリカ・マラリアの日は2007年5月から、毎年4月25日を世界マラリアの日とすることになりました。当初の議決目標よりだいぶ先になりましたが、WHOが主導して世界の協力により2015年までのマラリア撲滅を目的としています

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