〜石木時代〜
「石木時代」は建築にかかわる方と天然素材をご自身で使用してみたい消費者を対象としたものです。
装飾用石材と木材の輸入、加工の実績35年、ノギ・デザインの王壮快氏、いしの・ひろし氏が、いまだに未熟な天然素材の消費者市場を成熟させるべく、楽しくも面白い石材や木材の四方山話をお届けします。
王壮快氏はいしの・ひろし氏に協力し、永年にわたり、海外の装飾用石材を商業施設や各地の住宅に供給してきました。供給先は全国に拡がっており、三越、伊勢丹、西武、そごうなど全国の百貨店、ルミネ、アトレなどJRの駅ビル、銀行、レストランなどでその石材を見ることが出来ます。最近では石原慎太郎氏の「太陽の季節記念碑」の大型石碑(5メートル高)をデザイン、加工しています。
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「〜石木時代〜」更新お知らせ登録はこちらへどうぞ「石木時代」とは?
大戦後(1945年)の化学工業の発達で建築装飾(璧装材、床材、家具材、什器材など)の分野も合成樹脂が全盛になった時代(1960年代、70年代)がありました。
合成樹脂の装飾材には、経済性、発色が自在、正確なサイズ、量産が可能、などなど利点がたくさんあります。天然では得られない表現も出来ます。
ところが、ある時期(1970年代中ごろ)がくると、装飾用の合成樹脂(プラスチックス)は経年変化が激しく、当初得られた新鮮な効果が褪せて(あせて)しまったのです。
この頃から反動的に欧米式の自然素材を使用する動きが始まりました。天然素材への回帰は、日本では欧米様式を真似た商業デザイン、住宅デザインが多かったにも関わらず、欧米では敬遠されていたプラスティックを多用していた反省もありました。
ノギ・デザインでは天然素材回帰の時代を、独自に「石木時代」とネーミングしていました。

